【損益・月間】4月+6,463.17ドル(含損-119,857.83ドルドル)
こんにちは。ダイスです。3、4月の月間報告です。
忙しくて更新が後回しになっていました。最近の下げはきついものがありますね。この下げ相場でできることは、早く世界が平和になるようにお祈りするだけです。
まとめ
確定損益
1月:-18,105.77ドル
2月:3,744.82ドル
3月:5,444.83ドル
4月:6,463.17ドル
A:カバードコール、ストラングル系
6,463.17ドル
B:ブル・スプレッド系
0ドル(0勝0敗)
C:株
未決済(合計):-119,857.83ドル
IWM -59,867.13ドル
KD -653.63ドル
QQQ -37,258.78ドル
SPY -22,078.29ドル
振り返り
上手く出来たこと、学んだこと
- 下落対策は難しい。下落対策する費用と利益が見合わない気がする
改善ポイント(もう一度やり直せるならどうするか)
- 元本2%程度の利益を狙う
次に向けて
- 下げ相場に入ったので、カバードコールをメインにする
最後に
SPYの下げがきついので、いったん損切りしキャッシュ比率を多めにして、相場をお休みするか考えています。マーケットがブル方向にならないと一般投資家はきついですね。
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銀河英雄伝説 名言
正しい判断は、
正しい情報と正しい分析の上に初めて成立する。
by ヤン・ウェンリー
【損益・月間】2月+3,744.82ドル(含損-63,232.80ドル)
こんにちは。ダイスです。2月の月間報告です。
2月の下げには何とかプラス収支で終わらせることができました。それもラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022のおかげです。
まとめ
確定損益
1月:-18,105.77ドル
2月:3,744.82ドル
A:カバードコール、ストラングル系
3,298.87ドル
B:ブル・スプレッド系
445.95ドル(3勝0敗)
C:株
未決済(合計):-63,232.80ドル
IWM -35,904.52ドル
KD -494.82ドル
QQQ -23,167.78ドル
SPY -3,665.68ドル
振り返り
上手く出来たこと、学んだこと
- ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022を活用して下落対策できた
- SPYの比率を高めた
改善ポイント(もう一度やり直せるならどうするか)
- SPYの比率を高める
次に向けて
最後に
ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022で予想されていた、2月中旬の下げに対処できました。(過去ブログ参照:ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022)今のところ予想通りのチャートパターンなので、トレード下手な自分でも何とか利益出せてます。普通にトレードしていたらエントリーしずらい相場状況ですよね。
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【損益・月間】1月-18,105.77ドル(含損-55,409.47ドル)
こんにちは。ダイスです。1月の月間報告です。
2022年度はマイナス・スタートから始まりました。25日の大きな下げの日に損切りしたのが大きいですが、もうちょっと冷静にできていれば、損失は2/3くらいに抑えられたかなと反省しています。
まとめ
確定損益
1月:-18,105.77ドル
A:カバードコール、ストラングル系
-15,752.29ドル
B:ブル・スプレッド系
-591.35ドル(0勝1敗)
C:株
未決済(合計):-55,409.47ドル
IWM -38,612.67ドル
KD -454.02ドル
QQQ -16,342.78ドル
振り返り
上手く出来たこと、学んだこと
- ためらわず損切りができた
- SPYの比率を高めた
改善ポイント(もう一度やり直せるならどうするか)
- SPYの比率を高める
次に向けて
- フォーキャストを再読する
最後に
ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022で予想されていた、1月中旬の下げに対処できませんでした。(過去ブログ参照:ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022)1月中旬の下げの予想は確認していたのですが、読んだときにはすでに1月のポジションは組んでいるし、今更ポジション組み直すもの面倒だと放置していたのが原因です。油断大敵ですね。
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空売り比率の調べ方→「shortvolume.com」
空売り比率の調べ方
米国株の空売り比率は「shortvolume.com」というサイトで調べることができます。
以前の記事(過去記事:空売り比率の調べ方)では「Fintel」を紹介していましたが、有料になり以前のように便利に使えなくなりましたので、こちらのサイトの使い方を説明します。
shortvolume.com
shortvolume.com
Short Volume Ratio
上記写真の解説です。 「shortvolume.com」をクリックすると上記のような画面になります。
①「Symbol」にティッカーコード入力
→SPY(S&P500)を入力しました
②「Time Period」で期間を選択
→3か月を選択しました
SPYの3か月分のチャートが表示されました。そのチャートにある青線:Short Volume Ratio(空売り比率)で確認することができます。
空売り比率の使い方
空売り比率が上昇すると、ショートカバー(空売りの買い戻し)の期待が高まることから、株価上昇のきっかけとなることがあります。
なのでオプショントレーダーとしては、空売り比率が高いときにプット売りを仕掛けるチャンスとなります。
あと注意点ですが、空売り比率は直近の数値だけで判定するのではなく、全体(3か月以上)を見て高いか低いかを判断してください。
最後に
大きく下がったら買う(プットを売る)という判断の一つとして、一時期、空売り比率を見ていましたが、結局、チャートで直近の日足サポートラインを割ったらという、当たり前のチャート分析で十分間に合うようになりましたので、私自身、実はあまり空売り比率を見なくなりました。
私の場合は、日足サポートラインと合わせて使っているテクニカル指標はコナーズRSI(IB証券で表示可能)です。大きく下がったということを3つの要素で判定したものを、1つの指標にする天才的なアイデアに相乗りして去年は稼がせて頂きました。
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【損益・月間】12月+7,777.90ドル(含損-11,811.93ドル)
あけましておめでとうございます。ダイスです。前年度12月の月間報告です。
2021年度は無事プラス収支で終えることができました。オプションは手探りの中からのスタートでしたので、今思えばかなり成長したなと実感。2022年度は証拠金を抑えながら利益を出すことを目標に実践していきます。
まとめ
確定損益
1月:1,378.54ドル
2月:5,866.81ドル
3月:1,524.03ドル
4月:7,116.48ドル
5月:2,676.04ドル
6月:5,871.25ドル
7月:2,355.17ドル
8月:3,161.91ドル
9月:2,571.33ドル
10月:7,369.18ドル
11月:12,044.45ドル
12月:7,777.90ドル
A:カバードコール・ストラングル
10,035.92ドル
B:ブル・スプレッド
-2,258.02ドル(0勝3敗)
C:株
未決済(合計):-11,811.93ドル
GLD -3,191.90ドル
IBM 938.18ドル
IWM -11,308.61ドル
KD -394.02ドル
QQQ -676.78ドル
SPY 2,821.2ドル
振り返り
上手く出来たこと、学んだこと
- 証拠金比率の管理表を作成
- 獲得プレミアムを資金量によって週ごとに調整できるように管理表を作成
- 年末を跨がないようにポジションを調整できた
改善ポイント(もう一度やり直せるならどうするか)
- SPYの比率を高める
次に向けて
- SPYの比率を高める
- フォーキャストで戦略を組む
最後に
ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022が1/4入荷予定なのでワクワクしてます(過去ブログ参照:ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022)
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正しい判断は、
正しい情報と正しい分析の上に初めて成立する。
by ヤン・ウェンリー